前回の記事で少し触れたおこめについてです。
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こんにちは。
ゆるく節約生活をしているましゅまろ(ig▹komemugi_0508)です!
最近は秋を通り越してすっかり冬ですね。
(ちょこちょこ夏日挟んでいますが…笑)
わたしの住んでいる地域では今週ついに雪が降るかもと予報でやっていました(;'∀')
そんな中、スーパーで柚子を発見!
わたしも旦那さんも柚子が大好きなので、早速お料理に使いました。
そんなこんなで相変わらずマイペースに暮らしております(笑)
さてさて、今回はねこずのおはなし。
前回の投稿でも少し触れましたが、おこめの最近の体調について色々思うことがあったので、記しておきたいと思います。
おこめについて
おこめは2022年5月8日生まれの雑種(シャムトラ)です。
こむぎとはきょうだいで、マイペース&おとぼけ担当(笑)
我が家には去年の5月にやってきました!
詳しくは下記の投稿を見て頂けると嬉しいです♪
\ねこずの自己紹介を記載しています!/
おこめの病歴
猫風邪 (生後1ヵ月頃~)
生後2週間でおこめは我が家にきましたが、その時から目が若干赤かったです。
目ヤニもでていて、最初はふき取っていれば問題ありませんでした。
しかし生後1ヵ月頃から目をかくことが多くなり、目薬をさす毎日。
そして次第にくしゃみや鼻水がひどくなっていきました。
最初は結膜炎と診断されていましたが、どうやら猫風邪だとわかり、そこから2ヵ月くらいは2~3日に1度病院に通う日々。
一時あぶない時もありましたが、どうにかこうにか看病した甲斐があって2ヵ月ほどで治りました。
鼻水すごかったときは、ダースベイダーみたいでした…しゅごーしゅごー。
尿路結石 (生後1歳2ヵ月頃~)
普段は布団やソファーにお粗相なんてしないのに、ある時を境によくするようになってしましました。
丁度その時はわたしたち夫婦は忙しさMAXの時期で、あまり構ってあげれていなかったのでそのストレス(もしくは意思表明)だと思っていました。
しかし、病院でそのことを相談したらすぐ尿検査をした方がいいと。
結果は尿路結石と膀胱炎でした。。。
石はでていたけど、幸い詰まってはいなかったため、すぐに食事療法へ移行。
更によいサプリメントと出会い、およそ2ヵ月ほどで石は消滅しました!
現在も1ヵ月に1度程度、尿検査をして石がでていないか通院しています。
今回の体調について
先週からやけに耳をかいていて、目の上や耳が赤くなっていました。
爪が伸びていて、傷つけてしまったのだろうと思い、爪切りをして様子をみることに。
しかし赤みは次第にひどくなり、耳の中はただれて黄色のかさぶたのようなものが出来ていました。
それと同時に食欲も徐々になくなっていき、おかしいと思って病院へ。
診断結果は『アレルギー』。
猫にもアレルギーがあることを、恥ずかしながらこの時初めて知りました。。。
診断後はアレルギー反応を抑えるステロイドの注射、お薬を処方され、一時は元気になってくれました。
ですが、数日後また食欲が減退。
更に10回以上吐いてしまい、急いで病院へ。
薬を飲んでいるにも関わらず、体調が悪いのに違和感を覚えました。
そのため先生と相談して、昨日精密検査をしてきました。
おこめは非常にビビりな性格で、採血なんてもってのほか。
したがって、麻酔を打って検査をすることになりました。
内容は、
- 血液検査(ほぼ全ての項目)
- レントゲン
- エコー
です。
血液検査は一部外部委託のため、まだ結果が出ていませんが、エコーの結果から原因がわかりました。
診断結果は『膵炎』。
免疫が絡んでいるようで、間違って自分の膵臓を攻撃しているようなのです。
つまり、アレルギー反応と嘔吐、食欲減退は関連しているよう。
また、調子がよくなったり悪くなったりという症状も膵炎の特徴的な症状のようです。
膵臓は消化液をつくっている場所であり、特に脂質を多く摂ると負担をかけてしまいます。
そのため今後は、食事療法で脂質を減らしたご飯を食べていくことになります。
ただ現在、尿路結石のためのご飯を食べているのでこのバランスがとても難しいようで、先生としっかり連携して今後進めていきたいと思っています!
また、それと同時にアレルギー反応を抑制するステロイドの注射もしばらくはしていかなくてはいけません。(1週間くらい?と先生は仰っていました。)
実は先週からほぼ毎日注射をするために通っており、これがまた見ていて心が痛むのです。。。
治すためには必須なので、仕方がないことなのですが待合室で震えるおこめを見ると、心臓がぎゅっとなります。
なので、少しでも早く注射が終わるように工夫しながらやっています。
キャリーの中に家の匂いがついたタオルを敷いて、寒いので湯たんぽを入れてあげたり。
注射はお尻側に打つので、洗濯ネットのチャックの向きをお尻側に合わせたり(暴れると危ないので基本的に洗濯ネットに入れてからキャリーに入ってもらいます)。
診察台の上よりも、キャリーの中で注射した方が少し安心なようなので、注射を打ちやすいように上からも開くタイプのものを購入しました!
上からも横からも開けることができるので、とてもありがたい!!!
そして分解できるので、収納スペース的にもありがたい!!!
今日初めて使ってみましたが、とてもよさそうです♪
これから
猫風邪、尿路結石ときて今度は膵炎か!!!と、診断された時は正直ショックでした。
でも凹んではいられなくて、おこちゃんを守ってあげられるのは飼い主である自分だけ。
今までの病気も治してこれたんだから、今回も治してみせる!!!と強い気持ちを持って、おこちゃんと一緒に頑張っていきたいと思っています。
幸い、一昨日からずいぶん回復してお腹すいた!と朝6時に起こしてきたり、いつものようにずっと後ろをついてきたり、甘えん坊なおこちゃんがもどってきています。
この調子でがんばろう!
きっとだいじょうぶ!!!
今回のことを書くか迷いましたが、猫ちゃんのいる飼い主さんに一人でも多くこの症状のことを知って欲しくて書くことを決めました。
先生曰く、膵炎は年齢や性別に関係なく、猫ちゃんは割と多いようなのです。
もしも同じような症状があった場合はすぐに病院に相談してくださいね!
ここまで読んで頂きありがとうございました。
ぜひ温かい目で見守って頂けたら幸いです。
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