皆さんは避難リュックを家に置いていますか?
または避難リュックを見直していますか?
*********************
こんにちは。
はてなブログ初心者のましゅまろ(ig▹komemugi_0508)です!
先日のひとやすみブログに多くの反応を頂きありがとうございます^^
独り言のような内容でしたが、なんだかその考え方いいね!と言って頂けたようで嬉しかったです♪
ちなみにシチューはしっかり作りました!
途中までわたし、ダマにならないようにするところから旦那さんが手作ってくれて合作の一品。
とても美味しく頂きました♡(味変でメースというスパイスをいれたのもよき!)
さてさて、今回は題名の通り、避難リュックの見直しについてです!
今回はねこず編、次回は人間編を書いていきたいと思います~~
最後までぜひお付き合いください♪ (今回は端的にを目標に!笑)
はじめに
9月1日は『防災の日』でしたね。
皆さんは避難リュックを家に置いていますか?
または避難リュックを見直していますか?
わたしの場合は、社会人になり一人暮らしをしたタイミングで1回、二人暮らしになり1回、今の家に引っ越してきて1回、そしてねこずが増えたので今回再び見直しました!
家で備蓄?それとも避難?
題名にも避難リュックと書いていますが、まず大前提として我が家は地震などの災害が起きた時、『避難』を想定しています。
それはなぜかというと、現在住んでいる地域が海の近くであり、津波到達予定時間が39分だからです!(地域の防災マップなどで確認できますよ~~)
今までは関東住みで津波のことはあまりリアルに感じられていませんでした。
しかし、実際に近くの海に行ってみると『今の家と海はこんなにも近いんだ!』と実感し、怖くなりました…。
高層マンションに住んでいるなら備蓄という方向性もあったかもしれませんが、そんなことはないので基本的に避難するという方向性に決めました。
ねこずと避難するために用意したもの
我が家には2匹の猫がいます。
そのため避難リュックは人間2人分+猫用のものが必要となります。
キャリーカートにもリュックにもなるペットキャリー/楽天市場
ねこずと避難する上で大きな問題となるのが、ねこずどうやって運ぶか!?ということです。
結論から言うと、スーツケースのようなタイプのキャリーにねこずを入れて運ぶことにしました。
避難は徒歩が基本なので、手で持つタイプのキャリーだと2匹分(総重量11kgくらい)を持って移動するのは厳しい!
その点キャリータイプはとても楽ちんです。
キャリーオン折りたたみバッグ/300coins
そしてキャリーの上に固定できるバッグを取り付け、その中にねこずのご飯などを入れることにしました。
300coinsと言いながら1000円商品ではありましたが(笑)、マチもあり、容量もとても入るので大満足です!
サイズ:縦30(最大40)×横50×マチ19.5cm、ベルト最長120cm
ポータブルケージとトイレのセット/猫壱
もちろんキャリーのままだと狭いので、避難所では大きめのケージに移動してもらいます。
そこで用意したのがこのポータブルケージとトイレのセット。
コンパクトな上に、トイレもついているところが本当に助かります!!!
先程の300coinsのバッグにもぴったり収まりました!
ねこずバッグの中身
Web上のサイトを元に以下の物を揃えてバッグいいれました。
爪とぎは以前書いた記事で大切であることが分かったので、入れてみました♪
(爪とぎだけ入らなかったので、キャリーのポケットに入れました。)
わたしの避難作戦
わたしの避難作戦としては、パターンを2つ想定しています。
- パターン1:家に一人でいた場合…リュック1つ、斜め掛けバッグ、ねこずキャリー+ねこずバッグ
- パターン2:家に二人でいた場合…リュック2つ、水の箱、寝袋、斜め掛けバッグ、ねこずキャリー+ねこずバッグ
パターン1では、わたしが一人で避難しなくてはいけないことになります。
そのため、最低限しか持ち出せません。
それを見越して、人間のリュックはそれぞれ1つずつ内容が同じように入れてあります。(どちらかに食料など偏りがないように入れてあります)
本当は水の箱や寝袋も持ち出したいところですが、斜めがけバッグとリュックを身に着け、ねこずリュックを載せ、ねこずが入ったキャリーを引っ張るため断念しました。
一方、パターン2の二人でいた場合は、それぞれリュックを背負い、わたしはパターン1同様のものを持ち、旦那さんには水の箱と寝袋(新聞紙などを捨てる時に使用していた固定できる荷台を使用)を持ってもらうことにしました。
さいごに
いかがでしょうか?
今回は避難リュックの見直し(ねこず編)を書いてみました。
いつ大きな地震が起きてもおかしくない日本です。
避難リュックが活躍しないことを祈りつつ、準備に越したことはないので!
次回は人間編を書きたいと思います!
最後までご覧くださりありがとうございました♪