前回はねこず編だったので、今回は人間編です!
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こんにちは。
はてなブログ初心者のましゅまろです(ig▹komemugi_0508)です。
先日、十三機兵防衛圏を全クリしました!
また詳細をブログに書ければと思いつつ、他にも沢山書きたいことがあって中々追いついていません(笑)
そして今週から、1年間お休みしていたドラクエ10を再開しました^^
バージョン6.5後期が来月配信されるということで、バージョン6をまとめて1ヵ月でやりきる予定です♡
レベル上げ大変だ~~~
さてさて、ここからは前回のつづきで避難リュックについて書いていきます。
はじめに
なぜ避難する前提なのか、避難の作戦、ねこずの避難対策については、前回のブログで書いてあるので併せて読んでいただけたら嬉しいです^^
避難リュックの中身
さて、肝心の避難リュックの中身はこちら。
- 保存食(5~7日分)
- 紙皿
- 服(動きやすいスウェット、パーカー、Tシャツ含む)
- 下着(ヒートテック含む)
- 靴下
- 紐類、ふろしき⇒あれば便利とネットにかいてあったので。
- ホッカイロ
- 化粧水
- ハンドクリーム
- ドライシャンプー
- 液体歯磨き
- ウェットティッシュ
- ナプキン
- 携帯トイレ
- スリッパ
- カッパ
- アルミシート
- 水を入れるコンパクトな容器 など
写真はわたしが背負う用のリュックなのですが、旦那さん用のリュックには他にもラップ、ジップロックなどあったら嬉しいというものを入れました。
一方、斜め掛けバッグにはすぐ取り出したいものを入れています。
- ランプ
- 携帯ラジオ
- 充電器(ソーラータイプ)
- コード類
- 小銭
- 軍手
- 常備薬
- アルコールジェル
- 娯楽品(トランプ、メモ、ペン) など
他にも用意したものは下記2つ。
7年水
関東に住んでいた時東京ガスと契約していたのですが、そのポイントで交換しました。
スーパーで売っている水を箱買いすることも考えましたが、入れ替えが面倒だったのでこちらに(笑)
寝袋(シュラフ)
わたしたちが今住んでいる地域は、冬非常に寒いので、マイナス15℃でも耐えられるものを用意。
インドアなわたしたち夫婦にとって、寝袋(シュラフ)はあつ森に出てくるものというイメージでしたが、思い切って購入しました(笑)
改めて防災について考えて見る
保存食の期限問題
避難リュックの見直しって、正直面倒です(笑)
ズボラなわたしにとっては苦痛以外のなにものでもない…!
その原因の1つが保存食の期限。
巷では『ローリングストック』という方法が流行っているそうですね。
これは、保存食をわざわざ買うのではなく、普段から食べ慣れているものを多めに備蓄しておき、食べた分だけ補充するという方法です。
これは完全に好みの問題ですが、わたし個人は先程書いたようにズボラでいちいちチェックして補充するのも面倒なので、なるべく期限が長い保存食を購入し、その期限をスマホのメモに記録、年に1回防災の日に確認し、期限切れのものだけ補充するスタイルで落ち着きました。
季節の想定
地震など自然災害はいつ起こるかわかりません。
そのため、いつでも対応できるものを備えなければと思いました。
例えば、服は夏でも冬でも対応できるようにしています。
Tシャツもあれば、ヒートテックも。
寝袋も冬だと困るのでマイナス15℃まで耐えるものにしました。
一度用意して満足しない、継続的な防災
正直、こんだけ大がかりに用意したんだしあとはほっときたい気持ちでいっぱいなのですが(笑)、食品や水などはやはり期限があります。
いざという時に困らないためにも、毎年1回程度は確認したいですね。
もしものシミュレーションをする
どうしても今までは避難リュックを用意して満足していました。
でも、実際にどのように避難するのか、どこから逃げるのか、それによりリュックを普段置いて置く場所が決まってきます。
全て同じ場所に置いて置くと、その保管場所が万が一地震などの影響で取り出せないなども考え、数か所に分けて置くのがいいかもしれません。
我が家の場合、リビングにねこずと旦那さん用リュック、水、寝袋を置き、玄関にわたし用のリュックを置きました。
また、家族内でどこに何を入れたのか、リュックの中身を共有することも忘れてはいけませんね。
さいごに
いかがでしたでしょうか?前回に引き続き、避難リュックについて書いてみました。
正直、防災グッズって高いし、用意するのは面倒ですよね(´;ω;`)
わたしは何度も心折れました(笑)
でもいざとなって後悔はしたくないので、頑張って準備しました!
今は100均にも沢山利用できるものもありますので、まずは防災意識を持って、いざという保険を作っておきたいですね。
最後までお読みいただきありがとうございました!