\この記事を読むとこんなことが分かります/
- アナザーコードの基本情報
- ゲームのストーリー(ネタバレなし)
- ゲームの特徴
- ゲームの魅力
- プレイ&クリアした感想
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こんにちは。
アラサーぽんこつ主婦 (Lv.1)のましゅまろ (ig▹komemugi_0508)です!
最近寒い日が続いていますね。
せっかくお風呂に浸かっても、冷え性のわたしはすぐ末端が冷たくなってしまいます( ;∀;)
そんな寒い夜に持ってこい!
数年前から冬の夜は『チャイ』を飲むようになりました。
きっかけは、マツコの知らない世界でやっていた、『チャイの世界』です。
それまでは、チャイという名前は聞いたことのあるものの、飲んだことがなかったんです。
でもTVをきっかけに、紹介されていた茶葉を試しに買って淹れてみたら、びっくり。
めちゃくちゃ美味しい~~♡
ミルクティーと何が違うの?と最初は思っていたけど、様々なスパイスや生姜が入っているので見た目はミルクティーだけど味は違うし、飲んだ後は身体があたたかくなります。
なんというか…表現は変かもしれないけど、エナジードリンクみたいな。
味がエナジードリンクに似ているわけでなく、飲んだら元気になる…気がする!!
※あくまで個人の意見です(笑)
\茶葉はこちら!葉が球体になっているんです/
ちなみに我が家のスパイスは、シナモン、カルダモン、クローブ。
そこに生の生姜のスライスを入れています。
もちろん、チャイを作ってくれるのは旦那様でございます(笑)
いつもありがとう!!!←
話は長くなりましたが、先日アナザーコード リコレクションをクリアしたのでその感想を書いていきたいと思います!
それでは最後までぜひご覧ください♪
はじめに
この記事はあくまで個人的にプレイ&クリアした感想を書き記します。
そのため、ネタバレは目的としていません。
そして、攻略法などは記載しません。
プレイしたゲームはこんなゲームだったよ~~!、こんなところが面白かったよ~~!オススメだよ~~!ってな感じです(笑)
また、パートナーとの共通の趣味としてSwitchを推しています。
▽詳細はこちらの記事をどうぞ!
アナザーコードの基本情報
公開されている情報をなるべく詳細にまとめてみました。
- タイトル:アナザーコード リコレクション 2つの記憶/記憶の扉
- メーカー:任天堂
- ジャンル:アドベンチャー / 謎解き
- 発売日:2024年1月19日(Switch版) / 2つの記憶:2005年2月24日(DS)、記憶の扉:2009年2月9日(Wii)
- 本体価格:パッケージ版 6,578円(税込み) / ダウンロード版 6,500円(税込み)
- パッケージ版/ダウンロード版両方あり
- プレイ人数:1人
- 対応言語:日本語、英語、フランス語、ドイツ語、イタリア語、スペイン語、韓国語、中国語(簡体字)、中国語(繁体字)
- 必要容量:5.2 GB
- インターネット通信:特になし
- プレイモード:全てのSwitchに対応
- コントローラー:Nintendo Switch Proコントローラー
- セーブデータお預かり:対応
- amiibo:調べた限りなし
- 備考:12才以上対象
- 特記事項:本作は、DSで発売された2つの記憶、Wiiで発売された記憶の扉の2作が1つのソフトに収録されたもの。
ゲームのストーリー
概要
主人公 アシュレイ(表紙の女の子)を通して、まるで自分がその場にいて、謎を解いていくような臨場感が味わえる本作。
アシュレイが13歳のおはなしを描いた『2つの記憶』、そしてその2年後を描いた続編の『記憶の扉』が1つのソフトとして収録されています。
2つの記憶
幼い頃に両親を亡くしたアシュレイ。
ある日、13歳のアシュレイの元に死んだはずの父から手紙が届く。
その手紙には父がブラッド・エドワード島で待っていると記されていた。
父は生きていたのかという真相を確かめるべく、アシュレイは島へ赴く。
ブラッド・エドワード島にある屋敷を舞台とし、島で出会った記憶を失くしている少年ディーと共に謎を解いていくことで真相へ辿り着く。
記憶の記憶
2つの記憶から2年後、高校生(16歳)になったアシュレイが主人公。
舞台は自然豊かなジュリエット・レイク。
アシュレイは幼い頃、ここに母サヨコと来たことがあることを思い出す。
母と何故ここを訪れたのか。
そして、ジュリエット・レイクで出会った家出少年と共にジュリエット・レイクで起きた過去の事件に迫る。
キーワード
- 推理
- 謎解き
- ミステリー
- 記憶
登場人物
- アシュレイ(主人公)
- リチャード(父)
- サヨコ(母)
- ディー
- 家出少年 etc.
ゲームの特徴
一番の特徴は、アシュレイを通してまるで自分がその場で謎解きをしているような臨場感です!
それに加え本作は2つの過去作のリメイクとあって、リニューアルされた点が多々あります。
- キャラクターボイスの追加
- 3Dマップの採用
- 謎解きも新しいもの
- 初心者向けにヒント&ナビゲーション機能が追加
- 原作版では語られなかったシナリオの一部加筆
- イベントやBGMの追加
そのため、初心者から既プレイの方も楽しめる内容となっています。
ゲームの魅力
様々な種類の謎解き
謎解きを売っているだけあり、非常に謎解きの種類が豊富。
文字を打ち込むものもあれば、時にジャイロ機能を使用したものまで。
そのため最初から最後まで楽しめます!
(個人的には、2つの記憶の謎解きが楽しかったです♡)
非常に丁寧に作られたフィールドと世界観
2つの記憶の舞台はブラッド・エドワード島のお屋敷。
記憶の扉の舞台はジュリエット・レイクの広大な敷地。
それぞれ本当によく作り込まれたフィールドです。
明らかに日本ではなさそうだし、非日常な世界観ですが作り込まれたフィールドによって没入しやすいのではないでしょうか。
ちなみに記憶の扉の舞台になっているジュリエット・レイクのテーマソングがあるのですが、それがプレイ後もずっと頭から離れません(笑)
♪ジュリエット・レイク~~ ジュリエット・レイク~~
旦那さんと寝る前に頭から離れないねと笑いながら話してました(苦笑)
良い感じにチープな感じが出ているのが、さすが任天堂さんが作った曲!!!←
任天堂さんはいつもどんなゲーム曲にも気合いれて作っていて好きです♡(笑)
ペーパーマリオ 折り紙キングのキャンプ場の曲とかね。
(伝わる人には伝わるはず…!)
誰でも気軽に楽しめる難易度
前述したように、謎解きのヒントやナビゲーション機能が追加されています。
そのため謎解きが苦手な人や、謎解きが難しいお子様(12歳以上)でも比較的楽しめる内容だと思います!
ただ最初は何もヒントを見ずに進め、行き詰った時だけこの機能を使用するのがおススメ。
個人的にはヒントを見つけるのも謎解きの一環なので、この楽しみ方を強く勧めます♪
プレイ&クリアした感想
一言で表すならば、『非常に丁寧に作り込まれた皆が楽しめる謎解きゲーム!』って感じでしょうか。
前述したように幅広い方が平等に楽しめるような内容となっています。
一方謎解きを推していたゲームだけあり、個人的にはもう少し多くあってもよかった気がします。(特に記憶の扉編)
また非常に丁寧に作られているので、複線などちょっと謎解きが簡単すぎた印象でした(笑)
わたくしは3日間でクリアしました…^^;
なのでがっつり謎解きしたい方にはあまり向いていないかもしれません。
(ちょっとコスパ悪かったかな!?笑)
ただ世界観や、自分がそこにいるような臨場感、小説を読んでいるかのようなストーリーはピカイチですので、気になる方はぜひ遊んでみてください♡
さいごに
いかがでしょうか?
今回は1/19に発売したアナザーコード リコレクション 2つの記憶/記憶の扉のプレイ&クリアした感想を書いてきました。
非常に丁寧に作り込まれた世界観&フィールドが謎解きの雰囲気を一層盛り上げてくれる作品!
本格的な謎解きゲームは初めてだったので、こちらが最初で良かったと思っています!
気になった方はぜひプレイしてみてください♪
それではまた次回もここでお会いできますように!
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